今回は200日線でのトレード解説に移る。
200日線とは要はローソク足が200本分日足でのカウントである。

ポンドドルの日足チャートでござる。
こういうチャートは主にスイングトレードによく使うのであるが。
デイトレードでも判断材料にする。
みてもらうと分かるが、200日線に近ずいたときには大体はね返されるか、そのまま突き抜けるか。
その方向性が読めれば大きな利益も望めるというわけじゃ。
最も200という数字は日足のみに使うわけではない。1時間でも30分でも4時間でも
使えるカウントである。

同じ時期のポンドル4時間

1時間 こうして並べてみると面白いだろう?
1時間4時間では移動平均線の上にいるのに日足だと下から移動平均線に近づこうとしている。
これはなぜか。考えてみると面白い。